誠明堂について
面倒な実験は機械に回す
実験は手間がかかります。その手間を人で埋めるかわりに、機械に回します。めっき液の分析、計測と記録、試験の反復。人が繰り返していた作業を装置に任せると、人手と時間を増やさずに回数が増え、統計にかけられる量に届きます。
入口は、いまある装置の改造。目盛りしか出さない計測機にセンサと通信を後付けすれば、フィジカルAIはゼロから作るより安く始められます。
化学・電気・機械・情報。全力で技術を振るいます。
事業者情報を見る事業紹介
取り組む領域
技術開発と発明
発明は明細書の作成から出願手続きまで自分の手で進め、焼結樹脂の製造プロセスや実験器具の分野で出願中です。出願した技術を装置や薬剤として世に出す、知財の社会実装を目指します。
化学分析・研究支援
めっき液や洗浄液の分析は、測り方と試験条件の設計が出発点です。in silico で候補を絞り、実験で確かめ、結果を統計処理と機械学習にかけて次の候補に戻す。この一周を計算で回すほど、実験家が手で試す数は減ります。
計測機器の修理と改造
データロガーや記録計など、実験室や工場の計測機器が対象です。RS-232C・RS-485・SCPI・4-20 mA・接点出力から値を取り出し、出力の無い装置はセンサの後付けで AIエージェントが読める形になります。読めるようにした装置は、そのまま自動化の入口です。
自動化システム開発
センシングに加えてアクチュエータを繋げば、フィジカルAIの完成です。
最新情報
ブログ・更新情報
Mac の上に Windows on ARM 検証環境を作る — VMware Fusion + Windows 11 ARM64
特許の本人出願に使う特許庁のインターネット出願ソフトは Windows 専用で、Mac 版は提供終了済み。Mac からの出願ルートはないので、Apple Silicon Mac の上に VMware Fusion で Windows 11 ARM64 環境を作った。Fusion は 2024 年 11 月から商用含め無償、Windows 11 ARM64 の ISO も Microsoft 公式から入手できる。セットアップ最大の関門である Microsoft アカウント回避、ドライバー開発の検証環境として効く設定(Secure Boot 無効化・USB パススルー・スナップショット)まで、実際に使っている構成(Fusion 26.0.0 / M3 Max)を記録する。
続きを読む →x64 ドライバーしかないデバイスを Windows on ARM で動かす — RC-S380 用 PC/SC ドライバー自作記
Windows on ARM は x64 アプリを動かせるが、ドライバーはエミュレーションの対象外である。ベンダーが ARM64 ドライバーを出していない SONY PaSoRi RC-S380 を、UMDF2 の仮想リーダー + Python リレーの二段構成で PC/SC リーダーとして動かした。WDK の MSBuild 統合が使えない問題の迂回、SCARD_ATTR_CHANNEL_ID という文書化されていない必須属性、キャッシュが成功を偽装する障害など、公開情報がほとんどない領域の実務記録。ソースは MIT で公開している。
続きを読む →熊本県の地震により被災された皆様へ
2026年7月28日に発生した熊本県熊本地方を震源とする地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
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